あおとの本棚

読んだ本の内容や感想をつづっていきます。 独断と偏見による評価は最大★5つ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「嘘をもうひとつだけ」

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
(2003/02)
東野 圭吾

商品詳細を見る


バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。
事件は自殺で処理の方向に向かっている。
だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。
彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが……。
人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。(全文、本書裏表紙から引用)



読了33冊目。

あおと評価:★★★

表題作を含む全5編の短編集。どの物語にも必ず「加賀刑事」が出てくるオムニバス形式。
特に書いてはいないけれど、どれも夫婦を扱ったもので裏のテーマは”夫婦の形”と言えそう。

これを読むと、夫婦の愛に救われるというよりは、夫婦が壊れていく過程がとても悲しく、
読んでいて、妊婦にはあんまり精神的によくないなぁ、と思いました(笑)

作品1つ1つはとても切ないけれど、トリックもわかりやすくて面白かったです。
「容疑者Xの献身」が長編で、ちょっと疲れ気味だったので、とても読みやすい本でした。
スポンサーサイト

コメント

コメント投稿

管理人にだけ読んでもらう

HOME このページの一番上へ

プロフィール

あおと

Author:あおと
本好きの29歳。
ミステリ、文学、エッセイ、ファンタジーが得意。たまには、ホラーやマンガ、
絵本も読んでみたり。

隙間があればすかさず本を読んでます。

今のところのお気に入りは、
「夏のレプリカ」森博嗣
「黒と茶の幻想」恩田陸
「木曜組曲」恩田陸
「カラフル」森絵都  などです。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。